第4話 才能
その三「経験するということ」
実は才能の有る無しはそれほど大きな問題ではない
なぜなら経験がそれを生むからである。
あなたはそれをすることは好きですか?
上手い下手にかかわらず
それに熱中している時
あなたはそれをすることに幸せを感じますか?
もし、好きならば、幸せを感じるならば
才能で優劣をつけず
才能に惑わされず
続けるべきです。
あなたの経験はあなたの「たましい」の経験となります
あなたの心はそれをすることを望んでいるのです。
迷うことはありません。
苦しむことも悩むこともありません
続けて下さい
経験して下さい
「それはあなたが生まれてきた意味なのですから。」