No.0001 第1話 お守りな話
その1「お守りの効力はいつまで」
「お守りの効力はいつまで」という話が有るとか無いとか
・「まず一般的な話ですと」お守りは1年ごとに更新するのが良いと言うことで神社の古納所にてお返しするのが一般的。
旅行などで遠くの神社にいって御札を受けた場合、ずっと持ち続けても良し、近くの神社にお返ししても良しです。
・「私の場合」お守りの効力は神社で授かった日がもっとも力が強く、年数とともに徐々にその力は落ちてきます。1年目がすぎる頃には6割ほどの力に、2年目がすぎる頃には3割ほどの力に、3年目でほぼ零(れい、ゼロ)となります。
なぜそんなことが言えるのかって、私はお守りから発する力を受け取る力を持っていますので、わかります。
・「なのでお勧めは」可能ならば1年単位で新しいお守りを授かるのがベストだと思います。ずっと持ち続けても良いです。ただし効力は3年が限界だと思います。(思い出ならば持っていても問題ありません)粗末になるぐらいならば、近くの神社にお返しするほうが懸命です。(引き出しの中とかは良くないですよ。)