No.0006 第1話 お守りな話

その4「お守りの怖さ」


・お守りを人からもらう、郵送してもらうって? それもありだと思います。神社で郵送してくれるところもあります。故郷の神社のお守りを親から送ってもらうのも素敵じゃないですか。 

ただ、注意しなければならないことがあります。 普通の神社仏閣ならば何事もないと思いますがもし、

あなたの身に異変を感じるようであれば御札、お守りを返すことをお勧めします。
 問題なければ又新しいものをいただけば良いだけです。

なぜこのような話をするかって。 それは神社仏閣、神の名をかたって悪さをする人が(人じゃないかもしれませんが)いるからです。その入り口になっているのが御札やお守りかもしれません。 新興宗教の中には私利私欲のための御札を配布しているものもあります。そのためにその御札を持つことはあなたを不幸にするかもしれません。ご注意を! なぜそんなことが言えるのかって、それは実際に私が見ているからです。

・古い御札の返し方は、
1)できればその御札を購入したところに返します。
2)近くの神社やお寺に返します。旅行などで購入したり、もらったものは返す場所がないと思いますのでそれでも良いです。
3)自宅で、火で燃やします。1)2)が難しければ自分で燃やします。その場合ビニールは取り外してゴミ箱へ、木と紙と布を燃やします。呪文や文言(もんごん)は不要ですよ。(そう言えばどこかのお坊さん、キャンプ用の焚火(たきび)台で御札燃やしてました。(笑)