No.0083 臨書
その6「九成宮醴泉銘を臨書」

欧陽詢の「九成宮醴泉銘」は楷書の最高峰と言われる作品なので相手にとって不足はないです。(笑)
事情により書を2ヶ月ほどお休みしていました。2ヶ月ですよ、2ヶ月。そりゃもう、まったく書けなくなっていました!
さてどうしようかと思案して初めからやり直すことにしました。そうです。縦棒、横棒から。
そこは転んでもただでは起きないので、欧陽詢(おうようじゅん)の「九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんのめい)」を臨書することにしました。「集字聖教序」は中止です。

欧陽詢の「九成宮醴泉銘」は楷書の最高峰と言われる作品なので相手にとって不足はないです。(笑)