No.0048 「人は何を食べるべきか」
それもうずいぶん前からのことです。でもそれはとても小さなものです。
あなたにもある「なんとなくわかる」「なんとなく感じる」世界です。普通の人はそこまでです。
それも子供の頃にあったけれど大人になって消えた人。生まれて一度もなかったのに、大怪我をしたり病気をして「わかる」ようになった人。
この感覚は男性より女性の方が圧倒的に多いです。しかも妊娠時にはさらに強くなったりもします。
ここからが普通と違うお話です。私の場合それが強くなっていきます。それと同時に様々なものが強く、正確にわかるようになっていきます。
肉体と能力は密接な関係があることは以前にお話しました。「力が強く感じるようになると肉体が変化を起こし始めました」
今まで食べていた牛、豚、鶏、魚のすべての動物性タンパク質、卵、牛乳、乳製品、エビ、蟹、強い香辛料、例えば唐辛子、にんにく、わさび、更には玉ねぎ、長ネギのネギ類。それらすべてが食べられなくなりました。食べ物だけではありません。匂いにも強く敏感になります。タバコ、アルコール、灯油、ガソリンそれらの原液と燃焼排気ガス、その他強い匂いにはすべて拒否反応を示します。なので当然タバコ、アルコールの匂いがする飲食店には入れません。コーヒーの匂いもだめです。
その食べなかった期間、私の力、能力はどんどん大きくなります。それと同時に私の肉体改造はどんどん進みます。
いま現在、以前よりかは遥かに大きいですが私の力の増加は止まっています。
肉体改造は終わったのか、それとも終わってないのに中止されたか不明です。母体(私の体)の生命危機を感じて一旦停止して人の体の健康が優先されたのか?そんなことも考えます。
ただ以前と変わったのは、力は大きくなったのに肉が食べられるようになったことです。
上記に食品のなかで、今は鶏肉、魚、鴨肉が食べられるようになりました。少量なら食べられるけど食べる気がしないのが小麦粉製品。そうそう、ブドウ糖は良いのにショ糖は吐き気がします。これは大切なことなので書いておきます。
あなたにも私と同じ事が起こるかもしれません。今の世界、何が起きても不思議ではありません。